お座敷列車:大沼で遊ぶ その2

てる

2011年08月20日 10:01

昨日、サイクリングの休憩の後は、みんな思い思いに過ごしました。

図書コーナーで本を読む、オセロなどのゲームを楽しむ、皮の端材でアクセサリーを作る、手作りブランコで遊ぶなど…。

しばらくすると、自然学校のスタッフ・せっけんがハンモックとロープを持ち出し、子ども達を森に連れ出しました。森の遊び場を作ろう!との誘い。

はじめは、森の中にハンモックをいくつも吊し、癒やしの空間に。

その後、ターザンロープを吊し、ダイナミックな遊びが展開。数人から始まった遊びは、いつしか子ども達全員が集まったほど。

ひとつの遊び道具で、発展的に遊びを展開する様子は、見ていても楽しかったですね。

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今日、3日目の朝も晴れ。

ただ、放射冷却で朝方は冷え込みました。おそらく、15℃以下になったと思います。

男子達は、朝早く寒くて目覚めたようです。

北海道の夏はそろそろ終わりです。

さて、今日は終日移動日。まず、朝から札幌へ。そして、今晩いよいよお座敷列車で北の果てに出発します。

今は既に大沼を発ち、徐々に北上中…

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