理科の授業支援

てる

2012年10月15日 13:43

怒濤の10月
仕事も忙しいし、趣味も忙しい。従って、ブログ更新は後回し・・・スミマセンね。

最北の地は、いつの間にか秋が深まってます。
ひと雨ごとに寒くなり、紅葉もそろそろピークか・・・

先週は、例年より2週間くらい遅れての初霜。
とうとうマイナスになりました。

何かと焦る季節です。

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今年度は理科支援員なる仕事を2校担当してます。
地元とお隣の小学校(両校とも小規模校)。

今月は地元小学校の理科授業を2回支援。
単元は「流れる水のはたらき」。

1回目は、斜面を流れる水の様子を観察する授業。
私の仕事は、グランドに砂山を作る作業、授業サポート、砂山撤収作業。
授業の前からスコップワーク。



で、授業で実際に子ども達が水を流して観察。(それをお手伝い)
授業後は、砂山を崩して元の状態に復旧。

2回目は、実際の川で流れる水の働きを観察する授業。
事前に先生から地元の勇知川で適した観察ポイントを聞かれたので、我が家の前(上流部)を提案。
みんなで観察しに来ました。



カーブの外側が寝食され、内側には土砂が堆積しているところを見学。

季節柄、ちょうどサケの遡上中だったので、それも同時に観察。
今がピークなのか、30mくらいの間に10匹くらいが見られ、子ども達は静かに興奮

どちらかというと、川の流れよりもサケの方に興味を奪われていたようでした

次はどんな授業をお手伝いするのか・・・楽しみです

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