野山で「育」日誌

久しぶりの更新・・・

11月はいろいろ落ち着いてきて、割と時間に余裕のある時期というイメージだったけど、ここ数年はそんなことはなくバタバタしている気がする。

田舎暮らし自体が常に忙しいことがあるが、オマケに今は一番日が短い季節。午後2時を過ぎると日が傾いて夕方の気配になる。日没は午後4時前だから、5時を待たずして暗闇が覆うので、外仕事がはかどらない。

本業も含めて今年は10月頃からいろいろと忙しくしていて、そのまま11月突入してしまったのでブログもろくに更新できず、そしてついにはそのまま師走にも突入。

もうすべてがあっという間・・・

そんな中でも楽しいことはあり、最近はミュージシャンの山村誠一さんと山田や〜そ裕さんが数日滞在してくれ、音楽イベントをいくつか実施しました

山村さんとはパーカッショニストでスチールパンを中心に演奏活動をされているプロ。（や〜そは7弦ギターのギタリスト。初対面）

もう10年以上前（北海道に移住する前）からのつながりで、北海道にはもう5回くらい来てもらっていてその都度ライブなどをしてもらってます。

今回は、私の企画した子ども向けのイベントに講師としてお呼びしたのでした。そして、せっかくなので演奏も2回セッティング。

ひとつは、私の住む上勇知地区でコンサート。

上勇知小中学校の体育館を借りて、ここの子ども達と隣の下勇知小中学校の子ども達、そして地域の方々を相手に「ドラム缶とギターの愉快なコンサート」。（写真上）

もうひとつは、稚内市街地にあるロシア料理「ペチカ」でのライブ。ロシア料理を食べながらの「最北でさえずる夜」というタイトルでした。（写真下・リハーサルの様子）

両方とも盛況で、私も含めて楽しい時間を過ごせたと思います。ほとんどの人がスチールパンを生で聴くのが初めてとのこと、どんな風に聴こえたのでしょうね・・・


子ども向けのイベントについては、「ゆうち自然学校プロジェクト」のブログで報告しますが、しばらくバタバタが続きそうなのでアップできるのがいつになることやら・・・

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