野山で「育」日誌 › 2009年02月13日
2009年02月13日
この前は札幌で雪遊び
ちょっと前まで、今シーズンは雪が少ないなぁ〜っと思ってましたが、最近モリモリ降っていて、新聞によると平年並まであと数センチとか・・・。連日の除雪・排雪作業で、体がだるい今日この頃。
−−−−−
2/7、札幌で親子の雪遊びをしてきました!
場所は手稲山。スキー場もある山で、雪がたっぷりあるフィールドです。
そして、ここにはパラダイスヒュッテという素敵な山小屋があり、ここを拠点に周辺で遊びました。
天気は快晴、雪質はフワフワっとコンディションはサイコー
そんな日の雪遊びが楽しくない訳はありません
集まった20名ほどの親と子達は、まずはフワフワに積もった雪で遊び開始。
山小屋の直ぐ脇に急斜面の谷があり、そこをデングリガエシで転がり落ちていくのです・・・
一度転がるともう自分では止められない、底まで転がるしかない目が回る遊び。(←転がってる写真)
でも、雪がフカフカなのでそれほど危険ではありません。そして止まった時は全身雪まみれ
あまりにも楽しくて、私も2,3回転げ落ちて目を回しましたよ!
そして、フカフカの雪が固まり始めたら次は尻滑り、更に固まったらソリやチューブで滑ります。斜度が急なだけにスピードが速いのなんの 大人も少々怯みます。
しかし、恐怖もアッと言う間に慣れてしまい、ロングコースにしたり、ジャンプコースにしたり、どんどん過激になっていきました。
この様に、フィールドの状況に合わせて遊びを変化させていくというのは、なんとも高度な遊び方でした。
快適な山小屋の中でお昼ご飯を食べた後は、滑る遊びから掘る遊び・・・かまくら作りに挑戦です。
子ども達がスコップで穴を掘り始めますが、締まった雪はかなり堅いので途中から大人が中心に・・・。
スコップを取り上げられて手持ちぶさたの子ども達は、今度は雪に埋まる遊びに移って行きました。
それにしても、子ども達は次々に楽しみを見つけて行きます。この感覚はスバラシイ・・・
そして、もうひとつスバラシイと感じたのは、参加したお父さんお母さんのみなさん。
積極的に遊びに参加し、子ども達と雪まみれになっているに感心しました。それと、遊びを楽しみながらも、子ども達の安全確保にきちんと気が向いているんですね
いやー、それにしても、雪遊びって楽しいなぁ〜
※おまけの写真・・・左は谷底からロープを伝って登る様子。右は遊び場の全景。
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2/7、札幌で親子の雪遊びをしてきました!
場所は手稲山。スキー場もある山で、雪がたっぷりあるフィールドです。
そして、ここにはパラダイスヒュッテという素敵な山小屋があり、ここを拠点に周辺で遊びました。
天気は快晴、雪質はフワフワっとコンディションはサイコー
そんな日の雪遊びが楽しくない訳はありません
集まった20名ほどの親と子達は、まずはフワフワに積もった雪で遊び開始。
山小屋の直ぐ脇に急斜面の谷があり、そこをデングリガエシで転がり落ちていくのです・・・
一度転がるともう自分では止められない、底まで転がるしかない目が回る遊び。(←転がってる写真)
でも、雪がフカフカなのでそれほど危険ではありません。そして止まった時は全身雪まみれ
あまりにも楽しくて、私も2,3回転げ落ちて目を回しましたよ!
そして、フカフカの雪が固まり始めたら次は尻滑り、更に固まったらソリやチューブで滑ります。斜度が急なだけにスピードが速いのなんの 大人も少々怯みます。
しかし、恐怖もアッと言う間に慣れてしまい、ロングコースにしたり、ジャンプコースにしたり、どんどん過激になっていきました。
この様に、フィールドの状況に合わせて遊びを変化させていくというのは、なんとも高度な遊び方でした。
快適な山小屋の中でお昼ご飯を食べた後は、滑る遊びから掘る遊び・・・かまくら作りに挑戦です。
子ども達がスコップで穴を掘り始めますが、締まった雪はかなり堅いので途中から大人が中心に・・・。
スコップを取り上げられて手持ちぶさたの子ども達は、今度は雪に埋まる遊びに移って行きました。
それにしても、子ども達は次々に楽しみを見つけて行きます。この感覚はスバラシイ・・・
そして、もうひとつスバラシイと感じたのは、参加したお父さんお母さんのみなさん。
積極的に遊びに参加し、子ども達と雪まみれになっているに感心しました。それと、遊びを楽しみながらも、子ども達の安全確保にきちんと気が向いているんですね
いやー、それにしても、雪遊びって楽しいなぁ〜
※おまけの写真・・・左は谷底からロープを伝って登る様子。右は遊び場の全景。