2010年07月07日
この前は札幌で親子の川遊び
最北の酪農地帯では、一番牧草の刈り取りが終盤を迎えている。
雨降り予報でも、ほとんど雨が降らず、かといってカラッと晴れるわけでもなく、微妙な曇り空が続いているここ最近。
このまま高めの気温が続きながら、晴れ間も欲しいところ
それにしても、長期天気予報の変わり様・・・。
春が寒かった時には今年は冷夏だと予報し、6月に入って暑い日が続くとやっぱり猛暑かも・・・と。うん??っと思ってしまうな。
昨今の天気の異常さに予報が難しいことはわかるが、もうちょっとなんとかならないだろうか・・・と感じてしまう。
今年も暑い夏でありますように!
−−−−−−−−−−
7/3,4と札幌の琴似発寒川の支流・左股川で、親子の川遊びをやってきました。(日帰り活動×2)
このブログで何度も紹介してるCOCOROCOさん達。
天気予報では、両日とも思わしくない天気でしたが、なんとか雨に当たらず、逆に晴れてる時間が多かったりして、暑い2日間でした。
そして、両日ともたくさんの家族に参加してもらえました。
なんと、1ヶ月半の新生児まで参加し(もちろん、川では遊ばず)、3才の子達は見事に川で遊び、小学生達はより高度に・より激しく遊び、父さん母さんも夢中で遊び、楽しい時間を過ごせました。
もう5,6年は続いてる活動ですので、何回も参加してる小学生はスゴく腕を上げ、どんどん魚を捕っていきますし、父さん母さん達は魚捕りが懐かしい人もいるし新鮮な人もいるし、そのどちらも夢中で網を持って川の中をのぞき込んでいました。
左の写真は、小学生チームが川の中に石で生け簀を作って、そこに捕った魚を次々入れているところ。お陰で、魚を自力で探せないチビッコ達も、魚と触れ合うことができました。サンキュー、R平、S那、T郎!!
魚捕りの他にも、川の中で激しい水掛け合戦をしたり、堰堤で飛び込みをしたりして、全身ぶ濡れになって楽しみました
川遊びを満喫できた2日間でした
ところで、今回はとても印象的な子がいたので、それも紹介しておきます。
それは、今年で3回目の参加になるM家のHくん。
1回目は、確かまだ小学生になってないチビッコだったような。初めての魚捕りだったこともあり捕まえられず。悔しくて泣いていた。
2回目の昨年は、私がマンツーマンでお相手し、魚を捕らせてあげたというか、ほとんど私が捕ってあげた状態でゲット。それでも、網に入った魚に興奮してました。その後は父さんと捕まえてたかな。
そして、3回目の今年。左の写真。その姿が様になってるじゃないですか!
でも、なかなか捕れない。それでも、ずっと集中して川をのぞき込んで格闘してました。「逃げられた!」とか、「くそッ!」とか言いながら何度も失敗してるけど、とにかく根気強い。時々、私にヘルプを求めてくるのですが、それは口だけで、今年は網を私に渡さず自力で捕る気満々。
私が見るに、魚を見つけるのは上達していたのですが、網がまだうまく使えてない様子。なので、「教えて欲しかったら聞けよな」とだけ言って、聞いてきたら網を使うコツを教えてあげようと思ってました。で、そばで見てたり、別の子の相手をしたりしてました。
すると、しばらくして「捕ったぁ!」と大声が・・・とうとう自力で捕まえたのでした。その後もスゴい集中力で捕り続けてました。そして、最後の頃は網の使い方もかなり上達。私が教えるまでもなく、自分で獲得してました。
やはり、自ら何かをしたいって意欲は、大きな原動力になりますよね!あれだけ集中できるのもスゴいし、その結果得られた成果はとても大きな喜びになったと思います。Hくんは今回、大きな成長をしたのでしょう。
そばで見ていて、幸せな気持ちになりました。ホントに。Hくん、ありがとう!!
今回のこと、詳しくは・・・「COCOROCO(ココロコ)」のページを!
あと、「ゆうち自然学校」のブログも更新してます。→ 「ゆうち自然学校プロジェクト」
雨降り予報でも、ほとんど雨が降らず、かといってカラッと晴れるわけでもなく、微妙な曇り空が続いているここ最近。
このまま高めの気温が続きながら、晴れ間も欲しいところ
それにしても、長期天気予報の変わり様・・・。
春が寒かった時には今年は冷夏だと予報し、6月に入って暑い日が続くとやっぱり猛暑かも・・・と。うん??っと思ってしまうな。
昨今の天気の異常さに予報が難しいことはわかるが、もうちょっとなんとかならないだろうか・・・と感じてしまう。
今年も暑い夏でありますように!
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7/3,4と札幌の琴似発寒川の支流・左股川で、親子の川遊びをやってきました。(日帰り活動×2)
このブログで何度も紹介してるCOCOROCOさん達。
天気予報では、両日とも思わしくない天気でしたが、なんとか雨に当たらず、逆に晴れてる時間が多かったりして、暑い2日間でした。
そして、両日ともたくさんの家族に参加してもらえました。
なんと、1ヶ月半の新生児まで参加し(もちろん、川では遊ばず)、3才の子達は見事に川で遊び、小学生達はより高度に・より激しく遊び、父さん母さんも夢中で遊び、楽しい時間を過ごせました。
もう5,6年は続いてる活動ですので、何回も参加してる小学生はスゴく腕を上げ、どんどん魚を捕っていきますし、父さん母さん達は魚捕りが懐かしい人もいるし新鮮な人もいるし、そのどちらも夢中で網を持って川の中をのぞき込んでいました。
左の写真は、小学生チームが川の中に石で生け簀を作って、そこに捕った魚を次々入れているところ。お陰で、魚を自力で探せないチビッコ達も、魚と触れ合うことができました。サンキュー、R平、S那、T郎!!
魚捕りの他にも、川の中で激しい水掛け合戦をしたり、堰堤で飛び込みをしたりして、全身ぶ濡れになって楽しみました
川遊びを満喫できた2日間でした
ところで、今回はとても印象的な子がいたので、それも紹介しておきます。
それは、今年で3回目の参加になるM家のHくん。
1回目は、確かまだ小学生になってないチビッコだったような。初めての魚捕りだったこともあり捕まえられず。悔しくて泣いていた。
2回目の昨年は、私がマンツーマンでお相手し、魚を捕らせてあげたというか、ほとんど私が捕ってあげた状態でゲット。それでも、網に入った魚に興奮してました。その後は父さんと捕まえてたかな。
そして、3回目の今年。左の写真。その姿が様になってるじゃないですか!
でも、なかなか捕れない。それでも、ずっと集中して川をのぞき込んで格闘してました。「逃げられた!」とか、「くそッ!」とか言いながら何度も失敗してるけど、とにかく根気強い。時々、私にヘルプを求めてくるのですが、それは口だけで、今年は網を私に渡さず自力で捕る気満々。
私が見るに、魚を見つけるのは上達していたのですが、網がまだうまく使えてない様子。なので、「教えて欲しかったら聞けよな」とだけ言って、聞いてきたら網を使うコツを教えてあげようと思ってました。で、そばで見てたり、別の子の相手をしたりしてました。
すると、しばらくして「捕ったぁ!」と大声が・・・とうとう自力で捕まえたのでした。その後もスゴい集中力で捕り続けてました。そして、最後の頃は網の使い方もかなり上達。私が教えるまでもなく、自分で獲得してました。
やはり、自ら何かをしたいって意欲は、大きな原動力になりますよね!あれだけ集中できるのもスゴいし、その結果得られた成果はとても大きな喜びになったと思います。Hくんは今回、大きな成長をしたのでしょう。
そばで見ていて、幸せな気持ちになりました。ホントに。Hくん、ありがとう!!
今回のこと、詳しくは・・・「COCOROCO(ココロコ)」のページを!
あと、「ゆうち自然学校」のブログも更新してます。→ 「ゆうち自然学校プロジェクト」
Posted by てる at 23:22│Comments(0)
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