2010年02月24日
この前は札幌で親子の雪遊び
冬真っ只中・・・と思っていたが、今日はプラス気温。(明日は雨が降るらしい) そして、来週から3月。
3月と言えば、冬はもう終盤。間近とは言わないけど、あんなに遠かった春がかなり近づいていると思うと、なんだかそれだけで嬉しい。この感覚って、雪国でないとわかならいかなぁ〜
それでも、まだしばらく寒さをしのぎ、除雪に精を出すのでした。
−−−−−−−−−−
2/6、札幌・手稲山で親子の雪遊びをしてきました。もう何年続けてるだろうか・・・良い山小屋があるのです。遊びの環境にも、休憩場所にも。
今回は珍しく天気が悪く、やや吹雪状態。でも、誰も止めようなんて言いません。
駐車場から遊び道具を引っ張って、道路を200m+雪深い林道を200m。小学生は大きな荷物を持たされていますが、誰も弱音を言いません。
なぜって?
それは、これから楽しいことが始まるのを知っているからです。知らなくても、なんとなく感じているからです。
そんな活動を続けている「COCOROCO」だからです。
それでも、林道は前日の利用者によって踏み跡ができてるからラッセルは少ないし、スノーシューなど履いて既に愉しげな雰囲気なのでした。
遊びは、雪遊びの定番・斜面滑り!!
ソリで滑ったり、チューブで滑ったり、生身で滑ったり・・・。斜度がかなりあるし、地形も起伏に富んでるので、何をしても愉しく滑れるのです。
雪が柔らかい前半は、前転をしながら斜面を降りていく荒技もできました!うまく(?)いくと、顔面着地や逆立ち着地ができ、みんなから大笑いしてもらえました。(私は逆立ち着地をして、マンガのように頭から埋まりました・・・)
他には、肉弾戦。特に、力を持て余した小学生達が、これまた力を持て余した大人達に戦いを挑んでました。
今回、私が傾注したのは雪合戦・・・と言っても、旗とかを取り合うヤツじゃなくて、谷の上と下に分かれて、ただただ雪を投げ合う、というシンプルな遊び。
適度に距離というか谷が深いので、なかなか当たらないし、当たっても雪玉が硬く作れない雪質だったので痛くない。
子ども達はソリを盾代わりにうまく守ったり、大人はその陰に隠れて姑息に戦ったり。なかなかの熱戦でした。
私は気がつけば谷底チーム。谷が深いので懸命に雪を投げても、上にいるチームまでは、子どもではまず届かないし、お母さん達でもキビシイ。つまり、上まで届く私が攻め役。
この日は投げました。1時間以上投げていたと思います。さすがに翌日は、肩が重かったです
たっぷり遊んだ後は、山小屋の中でゆっくり昼ご飯。いつもはお弁当持ちですが、今回は暖かいうどんを作ってもらえました。とっても美味しかったです。「冷えた体には・・・」と書きたいところですが、遊びまくって体はホカホカなのでした。
昼食後も遊び時間はあったのですが、天候が荒れてきたので早めに帰ることにしました。私が持ち込んだアイスクリーム作りができなくて残念
みなさん、名残惜しそうに帰りました
今回のこと、詳しくは・・・「COCOROCO(ココロコ)」のページを!
滑った斜面はロープで登る
チビッコの帰る姿
3月と言えば、冬はもう終盤。間近とは言わないけど、あんなに遠かった春がかなり近づいていると思うと、なんだかそれだけで嬉しい。この感覚って、雪国でないとわかならいかなぁ〜
それでも、まだしばらく寒さをしのぎ、除雪に精を出すのでした。
−−−−−−−−−−
2/6、札幌・手稲山で親子の雪遊びをしてきました。もう何年続けてるだろうか・・・良い山小屋があるのです。遊びの環境にも、休憩場所にも。
今回は珍しく天気が悪く、やや吹雪状態。でも、誰も止めようなんて言いません。
駐車場から遊び道具を引っ張って、道路を200m+雪深い林道を200m。小学生は大きな荷物を持たされていますが、誰も弱音を言いません。
なぜって?
それは、これから楽しいことが始まるのを知っているからです。知らなくても、なんとなく感じているからです。
そんな活動を続けている「COCOROCO」だからです。
それでも、林道は前日の利用者によって踏み跡ができてるからラッセルは少ないし、スノーシューなど履いて既に愉しげな雰囲気なのでした。
遊びは、雪遊びの定番・斜面滑り!!
ソリで滑ったり、チューブで滑ったり、生身で滑ったり・・・。斜度がかなりあるし、地形も起伏に富んでるので、何をしても愉しく滑れるのです。
雪が柔らかい前半は、前転をしながら斜面を降りていく荒技もできました!うまく(?)いくと、顔面着地や逆立ち着地ができ、みんなから大笑いしてもらえました。(私は逆立ち着地をして、マンガのように頭から埋まりました・・・)
他には、肉弾戦。特に、力を持て余した小学生達が、これまた力を持て余した大人達に戦いを挑んでました。
今回、私が傾注したのは雪合戦・・・と言っても、旗とかを取り合うヤツじゃなくて、谷の上と下に分かれて、ただただ雪を投げ合う、というシンプルな遊び。
適度に距離というか谷が深いので、なかなか当たらないし、当たっても雪玉が硬く作れない雪質だったので痛くない。
子ども達はソリを盾代わりにうまく守ったり、大人はその陰に隠れて姑息に戦ったり。なかなかの熱戦でした。
私は気がつけば谷底チーム。谷が深いので懸命に雪を投げても、上にいるチームまでは、子どもではまず届かないし、お母さん達でもキビシイ。つまり、上まで届く私が攻め役。
この日は投げました。1時間以上投げていたと思います。さすがに翌日は、肩が重かったです
たっぷり遊んだ後は、山小屋の中でゆっくり昼ご飯。いつもはお弁当持ちですが、今回は暖かいうどんを作ってもらえました。とっても美味しかったです。「冷えた体には・・・」と書きたいところですが、遊びまくって体はホカホカなのでした。
昼食後も遊び時間はあったのですが、天候が荒れてきたので早めに帰ることにしました。私が持ち込んだアイスクリーム作りができなくて残念
みなさん、名残惜しそうに帰りました
今回のこと、詳しくは・・・「COCOROCO(ココロコ)」のページを!
滑った斜面はロープで登る
チビッコの帰る姿
Posted by てる at 23:22│Comments(4)
│おやこ
この記事へのコメント
やってますねえ。
最後の写真は最高です。ちびっ子寝ちゃったんでしょうか?
突然エネルギーが切れますもんね。
そうですか、谷底から投げ続けましたか。
もうあまり若くもないのであまり無理しないほうがよろしいのかと・・・(笑)
肩があがらなくて雪かきできなくなったら「いのち」に関わりますからね(笑)。
うちも今月末からは「春の牧場暮らしキャンプ」です。
さあ、今回はどんなドラマがあるのか!
今から楽しみです!
Posted by 次郎 at 2010年03月02日 12:09
次郎さん
最後の写真は、眠ってません。しっかり楽しんでますよ。
わざわざ「気をつけ姿勢」をしてますし、降ってくる雪を食べたりしてました。
「春の牧場暮らしキャンプ」は楽しみですね!!
何年先になるかわかりませんが、我が家の坊をいつか預けたいです。
次郎さんこそ、張り切りすぎて寝込まないよう・・・特に腰・・・ほどほどに頑張って下さい!!ブログ、楽しみにしてますね。
Posted by テルさん at 2010年03月03日 09:40
あら!そうなんですか?眠ってなかったんですね(笑)
失礼しました(笑)。
「我が家の坊」楽しみにしてますよ。
5年後に。
それまでに熊つかまえて、「おウマのけいこ」やっててくださいね(笑)。
Posted by 次郎 at 2010年03月03日 18:29
次郎さん
5年でいいんですかぁ?それはハードですね。
では、それまでは我が家の鶏さん達の世話でもさせて、スコップやほうきを使えるように鍛えておきますね!
Posted by テルさん at 2010年03月08日 19:08